横浜中華街占い師シュウ認定!一番弟子ケイのガチブログ

占い師目線で感じていることを書いています

四柱推命より算命学のほうが現場では使える

こんにちはケイです。

私は鑑定では手相、イーチンタロット、算命学、エネルギーリーディングを現在は使っています。

占い師になるときに手相とカード系(東洋)を使うことは決めていたのですが。

さてさて一番、悩んだのは命術で何を習得していくか。

命術の王道と言われている四柱推命、認知度が高い西洋占星術も対象に入れていたのですけど。

上記2つは電話鑑定や対面鑑定などスピードを重視する場合、厳しい

命術系は命式を出さないといけないため、それもPCを使い迅速に対応。

昔ながらの方法ですと資料も必要ですし手計算はミスの元です。

それと、お客様は時間でお金を支払いますからね。

そこに時間がかかるようだとあまりよろしくない。

四柱推命も西洋占星術も生年月日の他に出生時間が必要です。

占い慣れしている人は別ですが、皆さんが全員出生時間を認識しているわけではありません。

四柱推命は出生時間がなくても鑑定は可能ですが精査が落ちる。

そこをどう捉えるか。

その結果、私の場合は落ち着いたのが算命学。

ただし事前にお客様にデータをいただき鑑定するスタンスなら、時間が必要な占術も問題ありません。

イーチンタロットも算命学も幼少期からご縁があったのも決めた理由の1つです。

算命学は出生時間がなくても鑑定できるので、まさに実践的。

奥が深いジャンルのため、日々、勉強をしている状況です。

でも私のように人生が波乱万丈な人は自分の命式を見ると納得ることが多いかも。

少なくとも私は自分の宿命を知って気持ちが軽くなりました。

占いは数多く利用してきましたが、肝心な部分を誰も教えてくれませんでした。

私事になりますが、手相同様に生涯現役です。

特に魅力的な女性なのに「彼氏がいないんです」という人。

かなりの確率で強運体質な場合が多い。

結局は着眼点がずれていることが原因だったりします。

そういう方はエネルギーも強く、手相をみてもKYだったりします。

物事を上手くいかすには、まずは自分を知ること。

これに尽きます。

 

 

今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

毎週木、土、日曜日、横浜中華街「龍」

045-662-2006で対面鑑定中