こんにちはケイです。
今日は手相本で思わず吹き出してしまったことを紹介します。
仕事柄、いろいろな本は読むのですが。
最近はよく手相の本に目を通しています。
先生により独自の見解があって面白くて。
その中でも特筆すべきは
卵野たまごさんの「ざんねんな手相」に記載されていたインド人線。
これは一般的には人差し指と中指の間に入る感情線のこと。
私も鑑定でよくお目にかかる手相です。
一般的には良妻賢母になる、相手の色に染まる、身内びいきするなど言われています。
実はこの手相。
卵野先生によればインド人に多いそうで。
私の2人目の元主人もインド人ですが納得してしまいました!
彼は結婚しても、まぁ恋を謳歌していましたから。
離婚に向けて物的証拠集めをしていて発覚したのですけどね。
この手相の注意点はダメンズ、ダメ子製造機になりやすいこと。
何を隠そう私も実はこの手相でして。
ずっと男運が悪いと占い師になるまでは思い込んでいました。
でも、実際にはダメは男を選択していただけ。
インド人線。
好きな人には献身的に尽くします。
人によっては「あなたの色に染まります」という方も。
一概には言えませんが、この手相の人は早く結婚したほうが幸せになれます。
その一途な献身さが配偶者や家族に向けられるのであれば幸せになれそう。
ただし尽くし過ぎると重い人になってしまいますからね。
そこは注意していただければと思います。
結婚願望がない人は惚れやすい点を利用して恋多き人になってもいいでしょう。
相手に合わせ過ぎると下向きのネガティブ線が目だってきますから気を付けてくださいね。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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