こんにちはケイです。
横浜中華街は占い激戦区と言われています。
その中でも目立つのは手相の文字。
一昔前はコンピューターによる手相鑑定がメインでした。
それがいつしか占い館がひしめき合うように。
私も対面鑑定では手相を鑑定することが当たり前になっています。
そして女性に必ず聞かれるのは「結婚はどうですか?」です。
面白いことに口では「結婚したい」と言っていても。
彼女達の本心は結婚線を見るとわかります。
昨日も「彼氏とか結婚はできますか?」と聞いてきた女性の結婚線。
確認するとありませんでした。
彼女のエネルギーはとても個性的で最初の印象も男性にはそこまで興味がないように感じたので、「もしかしたら、本当はできたらいいけど、そこまで切実ではないのでは?」尋ねると「そうですね。先生の言う通りそこまでではありません」と。
彼女はどちらかというと仕事運がとても良く、鑑定してももっとやりがいのある職業を探していました。
どうしてこのようなことが起きるか。
それは、日常生活の中で「刷り込み」が行われているから。
適齢期が来ると結婚して子供を持ち家庭を作る。
そんな刷り込みが、あたかもそこから外れると負け組のような暗黙の了解が根付いています。
でも、もうそういう時代は終わりました。
昔と違い女性も自活できる時代です。
結婚も出産も選ぶ権利があります。
親に孫の顔を見せたいから。
そのこと自体は何も問題ありません。
大切なことはそれをその方が本当に望んでいるかです。
手相にはその人の願望も出ます。
特に右手は今の状況が現れるので。
見ると参考になりますよ。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
毎週木、土、日曜日、横浜中華街「龍」
045-662-2006で対面鑑定中