横浜中華街占い師シュウ認定!一番弟子ケイのガチブログ

占い師目線で感じていることを書いています

占い師は心が弱いと続けていくことができない

こんにちは!

 

占い師ケイです。

 

昨日は対面鑑定の日でしたが、横浜は天候にも恵まれ祭日だったせいか活気が戻ってきたような混み具合でした。

私もお店に到着してすぐに鑑定をスタート。

それからずっと鑑定を続けるような状態でした。

長時間のお客様もいて、14人ほど占ったので帰宅時はヘロヘロに。

 

プロデビューして数年が経過しましたが、天冲殺にも関わらず続けていられるのは私の強い星のせいなのかも。

師匠との相性も不運を止める関係なので、お互いに天冲殺のこの時期にタッグを組むのは理想的。

 

しかし、アマチュアからプロに転向するのはとても大変でした。

どんなに霊視が優れていてもアマチュア時代に鑑定歴があっても、お金を取るということはお客様から当然プロ目線で見られます。

 

その壁を超えるコツをつかむのが最初は大変でした。

そこは誰も教えてくれないので自分で体得していくしかありません。

 

私の同期が数日前、刑事事件を起こしたそうで。

以前、お世話になっていた先生を通してしったのですけど、彼女はずっとコールセンター勤務をしていて半世紀過ぎてから占い師として独立したせいか私は彼女から焦りを感じていました。

 

ビジュアルも良くてスピ系のスキルも習得していたので、これからどのように活躍していくのか楽しみにしていただけにとても残念です。

 

占い師も芸能人のように、いろいろなお誘いをいただくことがあります。

そのときに心が強くないと誘惑に負けてしまうことも。

 

先がみえない職業だけに、そこに焦点を当ててしまうと不安が増大してしまい客観的な視点を持てなくなってしまうでしょうね。

 

彼女の場合は専業にせず本業を持ちながら軌道に乗るまで副業で活動していたほうが良かったのかも。

実際に活動してみて彼女が描いた絵図と差異があったため、失業保険が切れる時期になりラクに逃げてしまったのでしょうか。

 

とても残念でなりません。

 

 

本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

毎週木、土、日曜日、横浜中華街「龍」045-662-2006で対面鑑定中