こんにちは占い師ケイです。
あなたは巫女さんをイメージしたとき、どういうことが浮かびますか?
清純、清らかさ、純潔など色でいえば白のような印象を持たれるのではないでしょうか。
昔は神の声を聴くために一生独身で通す=神様と契りを交わすから。
そんな時代もありましたが。
それはある意味、現代にも息づいているといえます。
縁があり私も霊能者として修行を始めましたが。
最近、気になっている霊能者に加藤さんがいます。
この方に興味を持ったのは私が敬愛している手相家の雅也さんの師匠だと知ったから。
面白いことに過去に本で加藤眞由儒さんのことは読んでいたのですが、そのときは「腰の低い低姿勢の方だな。こんな方いるんだ」と思ったくらいでした。
でも雅也さんを通して再度、加藤さんの存在を知りとても興味を持ったのです。
こういうのを時機が来たというのでしょうね。
彼は霊能者として毎日霊視で悩める方を救済しているのですが、20年以上経過した今でも鑑定してもらうのに2年半待ちという凄い方です。
本も出版しているので読んでみると、「色恋沙汰に現を抜かすと霊能力を失う」という部分があり、妙に納得しました。
欲に目がくらむと先祖が背を向ける、力が使えなくなると知っていたので、肉体を持っている人間である以上、そこを制御しながら人のために力を使っていける人はそうはいないと実感したのです。
占い師も皆さん浄化や食事、生活スタイルにとてもこだわっている方がいて、こういう方は霊能力を鑑定に使う方に多い傾向があります。
不思議ですが、そういう先生は依頼が絶えないのです。
占い師はネームバリューって集客に大切になってきますが、地道に積み重ねていくことで口コミで評判が広まっていくようなところがあるように感じています。
ぶっちゃけ、トークが上手ければ占術ができなくても人気占い師になることも可能です。
ただし、あまりあこぎなことをすると、本人に返ってくるのが怖いところ。
私もこれまで煩悩にまみれた人生でしたが、この先は清く正しく生きることを心がけていこうと思っています。
本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
毎週木、土、日曜日、横浜中華街「龍」045-662-2006で対面鑑定中