横浜中華街占い師シュウ認定!一番弟子ケイのガチブログ

占い師目線で感じていることを書いています

占い師はメンタル管理ができないと続かない

こんにちはケイです。

 

コロナが蔓延するようになってから仕事の形態が大きく変わりましたね。

テレワークも定着しつつあり、通勤せずに働くスタイルに着目する人も出てきています。

 

その中で占い師になろうと思う人も急激に増加傾向にあることは間近で私も感じています。

 

この前、実際にプロの占い師として活動している方が相談にみえました。

彼女を見たとき、エネルギーが不思議な感じがして普通の仕事じゃないんだろうなと察したのですけど。

 

とても疲れていて「よくここまで来られたな」というくらいエネルギーがヨレヨレ状態でした。

現在、仕事をしているお店は2か所。

 

鑑定するとほぼ営業できていない店舗は次第に疎遠になると出て、通常営業している方は店の人間関係で神経が休まらない状況がみえてここは辞めるだろうと。

 

「実は別のところからお声がかかっていて……」

「では、そこもみましょう」

 

結果的には今誘われている店舗が一番良いとでました。

神社の近くということも彼女には良いのではないかと。

 

そうはいっても、あの状態は暫く休まないと働けないでしょう。

完全にメンタルをやられてしまっていますからね。

 

彼女は悩みやすくネガティブで芸術家気質なところがあるので仕事の環境は特に注意しなくてはならないタイプ。

特に職場の人間関係がよくないとそれだけで疲弊してしまう。

 

お客様も良識のある方ばかりではありませんしね。

電話占いでもチャットでも対面鑑定でも、どこかに所属して活動する場合は慎重に選択していく必要があります。

 

実際、プロになってから移籍を繰り返す先生も多いです。

まだ移籍できる先生はいいですがそこまで実績のない先生の場合、占い師を辞めてしまう場合も少なくありません。

 

デビューして1か月以内にリタイアする先生の多いこと。

1年続けば凄いといわれている業界です。

自分でメンタル管理できないと続けることが難しいかもしれません。

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

毎週木、土、日曜日、横浜中華街南門通り店「龍」

045-662-2006で対面鑑定中